2020-05-18 第201回国会 参議院 決算委員会 第5号
その後、他の高校に編入試験を受けましたけれども不合格となり、最終的には高校を退学せざるを得なかったということでございます。 平成三十年の八月に改正施行された学校教育法施行規則では、障害のある子供が地域で切れ目なく支援を受けられるよう、各学校が個別の教育支援計画を作成をして、保護者や医療、福祉、労働などの関係機関との間で情報共有を図ることになっております。
その後、他の高校に編入試験を受けましたけれども不合格となり、最終的には高校を退学せざるを得なかったということでございます。 平成三十年の八月に改正施行された学校教育法施行規則では、障害のある子供が地域で切れ目なく支援を受けられるよう、各学校が個別の教育支援計画を作成をして、保護者や医療、福祉、労働などの関係機関との間で情報共有を図ることになっております。
先ほどお話し申し上げた学習支援施設では、利用する生徒さんが着々とふえていて、高校編入試験、大卒認定試験への合格者が早速、着々と出始めているそうです。
この短期大学で優秀な成績を収めて、アメリカの四年制の名門大学の編入試験に合格をした。よかったなと。でも、学費だけで、この名門大学、年間四百七十万円も掛かるんです。経済的に余裕はない。奨学金制度をいろいろ調べました。でも、利用できる制度がないんです、困っています。こういう御相談だったんですね。
それで、これは四年制になってきますから、学年進行になるというのは、今度は短大卒業するときには編入試験を受けて新しい大学の三年生になったり、それから今度は後から短大で入る、今の一年生、今の二年生かな、今の二年生だけは駄目なのかな、一年生は卒業するときに三年生に編入できるのか、こんなことなどは可能になってくる、それでほとんどの生徒はそうなるというふうなことなのでしょうか。これが一つと。
入学試験というのは、高校の卒業生ないし浪人した人の学部入学、昼間の、一部の入学試験だけだと普通思うけれども、法律的には、編入試験も学士入学の試験も、もちろん大学院の試験も全部同じなんですね。十種類全部、教授会でやらなきゃいけない。学部の一部、二部、それから編入の一部、二部、転入、学校内の転入ですね、経済学部から法学部へ来るとか、これも一部、二部があります。大学院もそうです。
そのためには移動先の大学院の編入試験を受けて合格しなければなりません。問題はその先でありまして、編入試験の検定料の支払いはやむを得ないとして、合格した後に再度入学金を支払わせるのはおかしいと思います。院生は総じて苦学生が多く、先生が立てかえる場合も間々あります。同じ国立大学問同士の移動であるならばせめて入学金の免除をするべきと思いますが、いかがでしょうか。この二点についてお答えをお願いします。
必ずしもこのごろ出てきたわけではありませんが、これが十年前ぐらいから、そこの卒業者の中でさらに四年制の大学へ行きたい人には編入試験というものが行われるようになっています。ですから、幾つかの複線化が既に行われているということを御報告申し上げておきたいと思います。 まだ十分とは言い切れませんけれども、おっしゃるとおりに、戦前の例えば浜松工専というふうな非常に優秀な学校がございました。
例えば現場での一定の臨床経験を編入試験の受験資格として認定するとか大学の単位として認定するなど、専門知識を生かして大学教育を受けやすくする体制づくりが必要ではないでしょうか。 大学審議会で検討中とのことでございますけれども、専修学校卒業者の大学編入につきまして文部省のお考えをお伺いしたいと思っております。
それから次に、大学審の答申でも、それから中教審のレポートでも、中教審では高校レベルについて述べておられますが、編入試験の問題についてちょっと述べてみたいというふうに考えております。 できたらこの資料をお配りいただきたいと思うわけでありますけれども、よろしゅうございますか。
そしてその上で、八月に一部への編入試験を行うということが決まった。それが昨日だそうでございますが、それに基づいて本日、この張さん御本人が在留の更新をお願いに、これは仙台入管局になりましょうか、そちらの方へお願いするというような運びになったということが報道されているようでございます。
○青木薪次君 文部大臣、編入試験についてはいろんな配慮をしてもらう、あなたが都道府県教育委員会に指示したようにそれは配慮してもらう。それから定員を超えて何とかというお話があったわけですが、二度三度チャンスもいろいろ考えてもらいたい。法規令達もいろいろあるわけですけれども、それを超えた問題でもあるので、そういう立場で考えてもらうということでよろしゅうございますね。
それから文部大臣、今度は文部大臣として聞きますけれども、子弟の編入試験その他について頭がいいものだから案外公立高校へみんな行っているんです。その点について、いろんな問題でハンディは少しはしょうんですよ、そういう点についてどういうふうにお考えになっていますか。
あいておるときにはもちろん編入試験というのがありますが、それ以外のときには絶対に一〇〇%無理であるという状況であります。 もちろん、これは防衛庁にお勤めの方、自衛隊の方だけではなく、公務員の方、そして民間の方にもそのような問題があることはわかっております。
○森本委員 私もその点もう一度御確認をお願いしたいわけでございますが、私の手元にある資料では、中国で高校に在学していても日本の高枝の編入試験を受けることができない、このために高校入学希望者は一たん中学校に編入して高校受験に臨むことになるというふうな資料があるわけでございまして、これはこの委員会が終わってからでも結構ですが、もう一度御検討いただかなければならないと思うのです。
○阿部説明員 編入試験を受けることは可能でございます。
やっと編入試験が済んでいない私立高校が一つだけ見つかったわけでございます。その旨を御父兄に御連絡させ、早急に編入試験を受ける手続をとらしたわけでございます。幸いにしまして、この編入試験に合格し、本人は広島市内の某私立高校に現在、在学しておるわけでございますが、公立高校に比べて高い入学金と授業料を払った上での、家庭内のいろいろのトラブルがあっての入学でございました。
さらに、あらかじめ入学定員に少し余裕を持っておってもらいまして、そして随時編入試験を受けられるような改善措置をやっていくということで外国から日本に帰ってこられる子供の高等学校進学については配慮をしておるということでありますが、今後ともそういう配慮をさらに一層進めてまいりたい、こう考えておるところであります。
そこで、その他のいわゆる一条校の編入試験を受けるなんということは、ちょっとこれは制度的に非常にむずかしいのではないかと思います。ただ、受験資格を得るかどうかという点は、簡単じゃないと思いますけれども、これは将来は検討に値するんじゃないかと、かように考えております。
その場合に編入試験というのがございますね、どこの大学でも。この編入試験の科目と、実際に放送大学でやっている科目とが大分私は違うんじゃないかと思うのです、この教養学士を与えるための科目が。
それから、高等職業専門学校的なところからの問題としましては、そこを卒業した人はいまのところ普通の四年制大学の三年編入試験につながらないんですね。
そういう制度にすれば、本人が編入試験を受けて入っていくんだから、そのときにあなた方は現職のまま行けるような身分を保障しておりさえすれば、大学の方は何も困りませんよ。関係ないでしょう。大学側の意見も必要でしょうけれども、そういうことによってしか決められないという問題じゃないんじゃないですか。私は、いま大学局長が少し前の方を向いたような返事をされました。
少なくとも優秀な成績の者を採る、八倍の競争率のある、そういう学校でありますから、現状はそういう制度上できないにしても、かつて橋本運輸大臣当時、この分科会において、文部省との間で詰めをするんだ、そういう問題についてできるだけ編入試験等が受けられるような手だてをするんだと言われて、もう相当の年数がたっておる。依然としてそれは解決されておらないのですね。
ところが、これは特殊教育ということで、将来パイロットに向くだろうと思って採用してみましても、途中で目が悪くなるとか、あるいは途中でパイロットとしての能力がどうもむずかしい、卒業はむずかしい、あるいは航空大学を出ても民間パイロットにはむずかしい、そういう場合に事前にその学校をやめて他の学校に移る場合に、文部省令の大学校でないために編入試験を受けることができないのです。
しかも、前にこの委員会で橋本運輸大臣が、そういうことについては、前途有為の青年の将来の芽をつむから、少なくとも文部省との間に意見を詰めて、編入試験が受けられるような方法は考えましょうといって約束している。それが依然としてなされておらないのですね。それは文部省のほうがしないということなんですか。